中小企業省力化投資補助金のご案内

中小企業省力化投資補助金のお知らせ

中小企業省力化投資補助金とは

中小企業省力化投資補助金の概要
枠名 一般型 カタログ注文型
目的 企業ごとに最適な省力化設備の導入を支援 手続き簡素化。カタログに掲載された設備を選んで導入
補助率 【中小企業】
①補助金額1,500万円まで1/2以下(※最低賃金引上げ特例の場合2/3) 
②補助金額1,500万円を超える部分1/3

【小規模事業者等】
①補助金額が1,500万円まで2/3
②1,500万円を超える部分2/3以下
1/2以内
補助上限額 最大1億円 最大1500万円
補助対象 個別現場の設備や事業内容に合わせた設備導入・システム構築 補助対象としてカタログに登録された製品 等
申請のポイント 詳細な事業計画の作成が必要 販売事業者が、省力化製品の導入と補助金申請・手続きをサポート

「一般型」は自社にあった設備を自由に選べますが、詳細な事業計画が必要です。
「カタログ注文型」はカタログに掲載された製品のみ導入可能ですが、申請手続きは簡素化されております。

スケジュール

カタログ注文型

随時受付中
応募・交付申請の利便性向上を図り、早期の省力化を実現するため、 当面の間、随時受付を行います(メンテナンス期間を除く)。
採択・交付決定は申請から概ね1~2ヶ月程度を予定しています。
補助事業期間:原則、交付決定日から12か月以内
 

一般型

公募回 公募開始日 申請受付開始日 公募締切日 採択発表日
第1回 2025年1月30日(木) 2025年3月19日(月) 2025年3月31日(月)17:00 2025年6月16日(月)
第2回 2025年4月15日(火) 2025年4月25日(金) 2025年5月30日(金)17:00 2025年8月中旬(予定)
第3回 2025年6月中旬 2025年8月上旬 2025年8月下旬 2025年11月下旬(予定)

※第3回の公募のスケジュールは詳細が確定次第更新いたします。
※公募回は年3~4回を予定しています。
※確定している公募回のスケジュールのみ公表しております。以降のスケジュールは随時更新いたします。

補助対象の具体例

一般型(事業を対象にします)
  • 通信販売事業者がオンラインショッピングの顧客数・購買量の増加に対応するため、自動梱包機と倉庫管理システムをオーダーメイドで開発・導入する事業
  • 自動車関連部品製造事業者が検査が難しい微細な部品製造を効率的に行うため、現場に合わせ、最新のデジタルカメラやAI技術を活用した自動外観検査装置を導入する事業
 
カタログ注文型(登録済みの製品のみ)
【店舗・施設向けセルフ対応型機器】
券売機・自動精算機・自動チェックイン機

【厨房サポート】
スチームコンベクションオーブン・自動フライヤーその他数多くの製品を掲載。
 
カタログ注文型は「カタログ」に登録された製品のみが対象。
一般型は企業ごとに最適な設備を選択可能だが、事業計画を策定し、審査を通過する必要がある。
対象となる経費や設備は、公募要領で詳細を確認することが必要です。

一般型
https://shoryokuka.smrj.go.jp/ippan/download/

カタログ注文型
https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/download/

申請の流れ(類型ごとに異なります)

一般型
  1. 事業計画を策定し、必要書類を準備し応募申請
  2. 審査を経て補助金交付候補者として採択
  3. 業者選定、相見積もり等準備し、交付申請
  4. 交付決定後に設備発注等、補助事業開始
  5. 補助事業完了後、実績報告を行い補助金の振込を受ける
 
カタログ型(審査なし・即採択)
  1. カタログ掲載の省力化製品を選択
  2. カタログ掲載の当該製品を販売している販売事業者に連絡
  3. 販売事業者と共同で交付申請
  4. 審査を経て交付決定
  5. 販売事業者と共同で事業を実施(製品の導入)
  6. 補助事業完了後、実績報告を行い補助金の振込を受ける

令和6年度補正予算「中小企業省力化投資補助金」

更新日: 2024年12月6日
公募要領・お申込み先
詳しくは、以下サイトをご覧ください。
中小企業省力化投資補助金事業公式ページ
https://shoryokuka.smrj.go.jp/

中小企業・小規模事業者向けの主要な補助金

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